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Webディレクター名村晋治が日々考えている仕事感やサービス・ツールなど雑感交じりの日記的備忘録。

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2009年04月14日(Tue)

テレビでのWebサイト閲覧は一般的になるのか?!を考えてみた [Webブランディング]

先日結構びっくりしたニュースに、「テレビ版Yahoo!JAPAN」というのがありました。

これと同じくして、Yahooが日本のインターネット動画の老舗GyaOを子会社化したというのがありました。

現状のテレビでもYoutubeを見られる機種が出ているみたいですが、Yahooとしてこれらの施策を打ち出したのは、

「近いうちにテレビでインターネットを見られるようなって、テレビがテレビであるような映像コンテンツは、ネット上のYoutubeやGyaOやニコ動と境界線が無くなっていくのでは?」

と考えての手だと個人的に思っています。

実際現状でも、「テレビはみたいモノを録画しておいて、見たい時に見るモノで、わざわざ放映時間に見なくてもいいんじゃないの?」という人や「テレビは、その後どうせ誰かがYoutubeに上げるか、テレビ局が上げたりもしているから、パソコンで見ればいいんじゃないの?」という方が増えてきているそうです。

一方で、大昔通信回線が遅かった時には「取りあえずサイトの情報をあちこち巡回(場合によっては自動巡回ソフトなどで巡回設定を)して、ローカルマシンのキャッシュに取り込んで、その後から見よう」という事があったWebサイトの方で、Twitterのように「リアルタイムで参加しないとついて行けない」サービスが産まれ賛同されているのは不思議な流れだなぁ・・・とは思います。


閑話休題。
今日そんな流れからとあるお客さんから、「テレビ向けのWebサイトってどうなの?」的な質問をいただき、ちょっと真剣に考えて纏めてみたので、書けそうな所をここに残しておきたいと思います。

テレビ向けサイトですが、制作・開発側としては、現状で言えばWiiで見られる環境が一番近いイメージなのかなぁと思っています。

それを考えると、技術的な部分では、最終的に静的なHTMLを吐き出すのであれば、動的であろうがなんだろうかその仕組みはPHPでもJAVAでも大丈夫かと。
実際にはそのテレビに組み込まれているブラウザが何になるか?ということが問題になるかと。

逆にいいますと、Wiiを例に取れば、ブラウザの種類や、割り当てられているメモリや、それようにカスタマイズされている部分あどから、PC上のブラウザで見るそれよりはリッチなコンテンツは作りにくいと思います。

とはいえ、そんなものは結局は技術論なので、1年も経てば大きく変わってくるかと思いますし、そこはニーズ次第でしょう。
また逆に変わるのがもっとも難しいのは解像度の問題かと。

ちょっと調べてみたら、一般的なテレビの解像度って、

  • 640×480(VGA) 従来のスタンダードテレビ映像
  • 800×480(WVGA) ワイド映像
  • 1024×720(XGA)1024×768(XGA)、1280×720、1366×768(フルワイドXGA)他 ハイビジョン
  • 1920×1080(フルハイビジョン) フルハイビジョン

ってなってるんですね。

って事はハイビジョンでやっと最近のパソコンに近い解像度となり、その下はかなり低い解像度って事になります。

その為、テレビで見るWebサイトってのは、一画面目(ファーストビュー)で表示される情報量は自ずとPCに比べると少なくなってくるものだ、という前提で作っていく事が必要にはなるのかなぁ、と。


ただ作るとなったらそんな事は当然考える事だと思いますので、結構どうでもよくて、もっと大事なのは、名村はWebサイトっていうものは「サービス」だと思っているので、テレビ向けサイトそのものは、作る作らないよりも、それがどれだけPCに代替して利用されるような環境が整うか?によると思っています。
(要は、どれだけ良いサービスを提供していても、人通りが無い商店街で開店してもモノは売れないということです)

過去、リビングPCと呼ばれるようなパソコンは幾度も出ていましたが、未だに浸透した試しがありませんでした。
いや、世間的にリビングでソファーとかに座って膝の上やリビングテーブルの上で、一家団欒しながらパソコンを触っている・・・って普及していないですよね?(汗

普及しない理由って実は「リビングでキーボードとマウス」というのが(まだ)日本人の感覚に合わないからだと思ってたりします。

ただ、今回のYahooさんの発表の流れの中で結構今回大きい点は、テレビそのものにインターネットへの接続環境が組み込まれ、それを使うことを「一般的にしようとしている」ということだと思います。

今後地デジ対応のテレビの新機種にネットの閲覧が一般的な機能となっていき、アドレス(もしくは検索ワード)の入力とマウスジェスチャーの代替がテレビのリモコン(もしくはWiiコントローラーのようなインターフェースというか、テレビのリモコンにWiiコントローラーみたいな機能が付けば全部解決な気もしますが)で実用されるのであれば、普及の兆しはあるかと思って(YahooさんのGyao買収の話を)見ていました。

いっその事、テレビ側に、センサーバーの機能をディフォルトでつけてください(笑)


という事を考えると、もし現状で自前のサイトのテレビ用のページを作るとしたら、恐らく具体的な情報提供による効果よりも「もううちはテレビ用のWebサイト作ってますよ」的なブランディングの意味合いのが大きいと思います。

良くあるブランディングの手の「○○業界で一番最初」を狙うって為ですね。
なぜそうなのかは簡単で、閲覧する人(=環境)が整っていないためです。

かつ、テレビで見られるだけで結局は通常のインターネットであることを考えると、具体的にリファラーなどでどういった情報が取れるかはまだ知らないのですが、同じURLをPCで見た時とモバイルで見た時に切り替えているのと同じようにテレビのブラウザで見た時に切り替える、ってのがいいんだろうな・・・と思ったりしています。

わざわざテレビ用に別のURLでサイトを作っても、結局入り口はYahooになりそうだし(笑)、その検索結果を叩かれる事を考えればユーザーにとっては、それがPCで見ているのかテレビで見ているのかなんて全然関係無くて「自分の問題を解決する手段が自分がたどり着いたサイトで提供されているか?分かりやすい所にそれがあるかどうか」しか見てくれれないわけですから。

と考えていくと、果てしない夢のように言われている「ワンソースマルチユース」って事になっていくのかなぁ・・・・。
出来れば凄いですけどね、これ。
ただ、(テレビ用とレイアウトを区別してCSSなんかで制御をするのだとしたら)作り手側の管理は、PC用のレイアウトとテレビ用のレイアウトで何かしらコンテンツが増える度に倍考えていかないと行けないので、大変な時代になっていくだろうなぁ・・・と。

でも、結局それも技術論なので、この流れが進めば数年もすれば、テレビそのものに「映像を見るときとWebを見る時で解像度を変える」ってな機能が搭載されて、同じレイアウトで大丈夫!ってな事になりそうだと思っていますが。


もし具体的なテレビによるサイト閲覧の効果を考える場合には、Yahooさんの発表の例であったように、「テレビでインターネット」がテレビ番組を見るのと同じぐらい簡易にできるインフラ(テレビの機種)の普及が最終的にはキモになってくるだろうなぁ・・・と思いつつ、今後の動きは結構楽しみでもあったりするってことで、よく分からなくなってきましたが、今の感想を纏めてみました。

追記

と思っていたら、Gigazineでこんな記事がありました。

テレビとインターネットの立場が入れ替わる日は近い?

名村書いたエントリーとそもそも的な話は違っているのですが、似通っている話題でもあり、「ネット」と「テレビ」という垣根がどう変わっていくか、という点では興味深いっすね。

追記2

ご意見というか感想のコメントを頂き(多謝)、お返しのコメントを書いていたらエントリーと同じぐらい長くなってしまいました(笑)

個人的にそれも含めてドンドコなんか考えが整理されていったので、是非またコメント下さい(笑)

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Posted by 名村晋治 at 2009年04月14日17時11分
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http://web-directions.com/director/tb.php?ID=473

コメント

コメントへのご返事が遅くなりまして申し訳ありませんです。
別のところで話をしていたところ、やっぱりキーボードというか、文字入力の話が出ていました。
確かにそうですよね・・・・Wiiである程度の文字入力をしていますが、キーボードのそれとは全く違う訳ですし、名村に至っては携帯ですら、結構やり辛いと思っているぐらいですから(笑)

そういう意味ではその部分のインターフェースの対応がどういう形になるかはすごくキモになってくるかなぁ・・・と思っています。
一方で、ことキーボードと言うことでいえば、結構前から今の「キーボード」というインターフェースは確実に違うものになっていくのではないかなぁ・・・と常々思っています。

確かに既にそれに慣れている自分達はいいのですが、やっぱりキーボードというと「誰でもすぐに使えるインターフェース」ではないと思うんですよ。
そういったものが延々使い続けられるってことはなくて、それに代替するのが何かは分からないのですが(分かっていたら大もうけ出来そうですがw)、きっと変わってくるだろうなぁ・・・と。
そうなったら益々いろんな部分が変わってくると思ったりしています。

あとはコンテンツの部分で、現状で考えればtoksatoさんが仰っている通り、あくまで「TVにはTVのWeb利用」を前提としたコンテンツが、ある意味「テレビでWeb」の限界なのかもしれませんし、そちらの方向に進むのがベターなのかなぁと。

コンテンツであったり、それが提供するサービスの部分について考えるのは・・・・・難しい部分ではありますけど、それこそが一番の醍醐味ですかね?w

名村晋治 2009/04/20, 20:04 pm [削除]

いつも楽しく拝見させていただいております。
いろんなところでWebディレクターやってきたWeb屋のペーペーですw

鍵を握るのはインターフェースの制約による棲み分けかと思っています。
テレビにWebサイト閲覧機能がついたところで(充実したところで)、やっぱりPCはPC、TVにはTVの使い方があるわけで、その居住性を含めた利用環境を考慮してプランニングをする必要があるのだと思っています。

というのも、Web利用においてやはりマウスはともかくキーボードというインターフェースが大変重要だと思うのです。いくらWiiコントローラーやタッチパネル等のインターフェースが優れているといったって、「検索する」「情報を打ち込む」「情報を探す」という行為において、キーボード無しで対応しきるのは相当辛いものがあります。(音声認識がより高度且つ正確になれば代替になり得るかも・・・)

ただ、TVでのWeb閲覧がどんなに発達しようと、ブログを更新する等の「文字を打ち込む」作業を欲するユーザが日常的にTVをWeb利用のために使うとは思えません。TVは複数の人間で見る可能性もあるし、他人が利用する可能性も大いにありますから。前述のコメントでも「Webはパーソナルなメディア」とありますが、おっしゃるとおりだと思います。ということは、TVは、あくまでTVに特化したWeb閲覧になるのではないかと予測しています。

たとえば、時代はデジタルですからw、番組との連動したWeb閲覧や入力だとか、EPGではなくWeb上の番組表からデジタルチューナーと連動したり、そこからブログ閲覧へ繋がったり・・・・などなど。考えればまだまだ出てきて楽しくなります(笑)

つまり「TVにはTVのWeb利用」が王道になるとするならば、解像度やインターフェースよりも「TV機能に特化したWeb閲覧」=「パーソナルではないコンテンツサービス」をプランニングすることのほうが重要な気がします。あくまで主目的はTV閲覧であり、そこにいるユーザがインターネット上でどんな情報、どんなサービスを求めているのかを探求し、情報の連動やコンテンツの提供が必要になるのかなぁと。ユーザ体験シナリオをどう描くか、ということに繋がるのですが。

うーん、とりあえず楽しみ且つ、Web屋には難しい時代が繰るなぁと感じた次第ですw

toksato 2009/04/15, 12:13 pm [削除]

えっと誰さんかが分からないのですが、コメントありがとうございます。
(ハンドル(死語?)だけでも書いて貰えるとありがたいです)

まず音について。
これは個人的には微妙だなぁ・・・と思っています。
微妙な理由が、テレビでWebサイトを見はしているのですが、その時の見ている人の意識が、

・テレビで見ているとは言え、あくまでパソコンの代替として見ているだけなので、パソコンでWebサイトを見ている意識

の人には、恐らく音は邪魔と思うと思われます。
一方で、WiiでWebサイトや、Wiiのニュースを見ている人は、クリックぐらいには音がある方が・・・というかあっても違和感を感じないかもしれないですね。
でもこれはPCでもブラウザでクリックをした場合には音が出ますので、どちらかというとWebサイト側よりはハードウェアというか、テレビに搭載されているブラウザの制御側の問題になるのかもしれないですね。

一方で、「テレビの場合、複数で画面を見ることになる」はどうでしょう?
名村は家でテレビを見る場合、往々にして帰宅して夕飯(11時〜12時頃なのですがw)の時に確かに相方と一緒に見ています。
ですが、核家族化が進み、テレビが一人一台と言われる今の時代、必ずしも複数でみるか?と言われると、そこには少し疑問が残りました。

次のコンテンツであったりそのコンテキストの問題にもなるのですが、Webサイトが極めてパーソナルなメディアである以上、現時点では現状のテレビの映像コンテンツは複数人以上で見ることが「可能」であり、PCかテレビかというだけで、Webサイトはやっぱりパーソナルな方に近いメディアなのかなぁと思っています。

次に、意識ってそれを扱う世代というかユーザー層のディファクトになる意識にも依存してくるかなぁ、と。
つまり、パソコンでWebを見ているのが一般的なユーザーにとっては、書いて頂いている通り「サイトには効果音が無い」のが普通で、そういった人に対して効果音を出す、というのは「気持ち悪い」と思われる可能性があったりします。
(往々にして、コミュニケーションレイヤー一世代前の人にとっては、次世代のプラットフォームはなじみにくく、受け入れにくいので(笑))

一方WiiでWebサイトを見ているのが普通の人にとっては、テレビでWebサイトを見るのが普通になった時にも、クリックや、画面スクロールで何かしら音であったり、リモコンが振動するとかって自分のアクションに対してのリアクションがあるのは「普通」であり、逆にそういったモノがないと「操作している」というメタファーが無くなり、気持ち悪いと感じられるかもしれないです。

そこのバランスなので、過渡期の間はそのプラットフォームを提供する側は難しいだろうなぁ・・・・と人ごとのようにテレビの製造業界の人(誰)の事を考えてみたりしました(笑)


その次に、コンテンツの公共性の部分ですね。
今のテレビの映像コンテンツの公共性については、割合で判断すれば、ネットに比べるも無く、安全というか倫理的なブロックがしっかりと働いていると思います。
これは確かです!

で、Webサイト側ですが、ここにそれと同じレベルを求めるのは、未来永劫難しいかもしれないですね。
同じように書いて頂いている通り、

> 家電メーカーやPCメーカーが、こういったコンテンツの快適さや健全さを生み出す可能性は少ないように思います。

これもやっぱり同意で無理だと思います。
彼らにしたらあくまでプラットフォーム屋なので、コンテンツ屋ではないので、その領分に触れてくることはないと思われるのも理由ですね。

実際パソコンでもアンチウィルス系のアプリだったりに「子供にはサイトによっては閲覧制限をかけられる」という機能があったりしますが、名村も子供が生まれて始めて「あぁ、使うことがあるのかもなぁ・・・そういう機能を」と思うようになりました(笑)

その中で、テレビでWebサイトを・・・という時に、コンテンツの中身の問題をどう解決していくか・・・・特にコメントを頂いている通り、テレビはPCなどで見るよりも遙かに複数で見たりする可能性が高い(前述の自分のコメントと相反しているみたいですが、テレビはPCよりは遙かに複数人以上でみる「可能性」は高いですから)以上、どういったコンテンツを見るのがいいのか?というのは、ユーザー側に任されてしまうのかもしれないですね。

その意味では、現状で同じパソコンで見るにしても、モバイルとかネットブックで公共の喫茶店で見るサイトと、自宅で一人で見るサイトってのは、第三者に覗き見される可能性を考えて、自ずから棲み分けをしていると思いますし(笑)

もっと言ってしまえば、パソコンでサイトを見るのにしても、一般のYahooなどのユーザーが公序良俗に反したサイトに簡単にというか、意図していないのにホイホイ辿り着けるか?というと、Webサイトがそのユーザーにニーズが無い限り要望としたサイトに辿り着けないという特性であり、プッシュでコンテンツを送る事が出来ないという弱点を(現状は)持っている以上、恐らく意図しない限り辿りつくことはないと思います。
また、意図したとしてもいわゆるアングラなサイトに辿り着くのはそう簡単ではないと思います。
(まぁ、結局は検索ワードとリンクの辿り方なのかもしれませんが・・・・ほら、昔のxxxみたいなw)

と考えると、恐らく「テレビでホームページ」を見るユーザー、特にそこに家族であれ知人であれ、自分以外の人と一緒の場合には、PCで見る時よりも精神的なバイアスもかかり、全ユーザーのパイで考えれば「Webサイトの中でも公共性の高いサイトの閲覧率」が極めて高くなってくれるのではないかなぁ・・・と性善説に立って安穏と思っていたりします(笑)


ただ、テレビでホームページが見られる、というのは、ちょっと違うかもしれませんが、名村は昨年8月ぐらいから地デジが見られるようになり、テレビで野球放送を見たりした時に、映像コンテンツの周りに、両チームの情報などを同時に表示させたり、映画の場合には、中盤ぐらいになると前半のあらすじを見たりすることが出来る、という体験をしました。
これは従来の一方的に送られる映像だけを見る、というのに慣れていた事からすると、もの凄い便利だと感じました。

同じように、「何を見るか?」というのはユーザーに任されてしまう部分ではありますが、今の大きな情報過多の流れの中では、テレビでもホームページが見られるという流れは確実にそちらに向かっていくと思われますし、その時に、その新たに与えられたプラットフォームで、より最適なコンテキストの見せ方を考えたコンテンツを作るのが制作屋の考えておくべき準備かなぁ・・・・と思っています。


と答えになっているでしょうか?w

名村晋治 2009/04/15, 11:10 am [削除]

はじめまして

茶の間でWEBってコンセプトに興味がある者です。

テレビでインターネット普及のポイントは2点あると思います。

まずは音です。

PC用のサイトは基本的に効果音がないので、Wiiなどで閲覧していると物足りなさを感じます。
スクロールや画面遷移の際には効果音が欲しいと感じています。
テレビの場合、複数で画面を見ることになるので、操作している人以外にも、操作状況を伝える手段として効果音は重要になると考えます。

2点目は公共性です。

リビングでブラウジングできない最大の理由は、コンテンツの公共性の低さにあるのではないでしょうか。
茶の間で安心して見られる内容であることが必須だと思います。

パーソナルなコンピュータのままでは、社会の最小単位である家族の輪の中には入れません。

お母さんと子供が安心して、使える仕組みが重要だろうと思います。

家電メーカーやPCメーカーが、こういったコンテンツの快適さや健全さを生み出す可能性は少ないように思います。

任天堂のWiiの快適さと、アクトビラの使いにくさを比較すれば、ご納得いただけると思います。
ハードとソフトの両方を生み出す力を持っている任天堂と、ユーザーインターフェースの根本的な改良を行えない家電メーカーの差だと思うのですが、いかがでしょうか?

2009/04/15, 03:32 am [削除]

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プロフィール

株式会社サービシンク

プロデューサー

名村晋治

元々は舞台俳優・声優兼Webディレクターでした。
1993年ごろにインターネットに触れて「こりゃ面白いメディアになるぞ」と思っていたら96年に「ネイムヴィレッジ」というWebの制作集団を主催。

舞台俳優か声優になろうと大学4年の時にちゃんと出ていた就職内定を蹴って関西から上京し、役者修行の傍ら株式会社ネクストでディレクションを2000年頃から開始。その後一応声優としてちゃんとゲームとか洋画のアテレコの仕事をしたりしつつも、最終的に足を洗う事にして、2005年から株式会社ソナーに合流

取締役なども歴任しましたが、2009年で退職し、2010年1月12日から「株式会社サービシンク」を立ち上げ、代表取締役になりました。
このブログでは、日々ディレクションとか実装屋や日々感じている事を書いていきます。

Webに関する事であれば、何なりと「namura[at]servithink.co.jp」までご連絡ください。

2007年2月23日に「Webブランディングの入門教科書」、翌年のWeb標準の日々ってイベント連動企画で「変革期のウェブ」の二冊をを毎日コミュニケーションズから出版させていただきました。

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